島の学校で「鏡の中のぼく」をお届けしました

「鏡の中のぼく」をお届けするために
日振島にお邪魔しました。

宇和島⇄日振島の船に乗って日振島に行ったのは人生初。

昨日は、遠足前の小学生くらい
わくわくしてました。

日振島小学校は、全校生徒10名。
先生も校長先生と養護の先生を合わせて5名という小さな学校です。

ちょうど到着した時間帯は、
給食を終えたあとの休み時間。
1年生から6年生まで児童生徒のみんなが
思い思いのことをして過ごしていました。

初めて会うみんなのことをたくさん知りたくて、
他己紹介をしてもらったんですが、

お友達の紹介を聞いていても、それぞれをよく見ていないと
わからないであろうこと、
相手を大切に思っていないと気づけないであろうことなどを
たくさん教えてくれて、
とってもあったかい気持ちになりました。

授業中も、積極的に手を挙げ発表をしてくれる姿
お友達の発表を、その人に体を向けて聞いている姿
一つ一つの一生懸命な様子もあったかくて、
ほっこりさせていただきました。

日振島小学校、また行きたいな♡

 

P.S 寄贈していただいている「鏡の中のぼく」は、
図書室の“新しい本のコーナー”においていただき
とっても愛されているようで、

「この絵本知ってる?」の質問に

「知ってるー!」「読んだことあるー!」という
声もたくさんいただけてうれしかったです。

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