先日、小学校で実施させていただいた
絵本「鏡の中のぼく」の授業で、
ある男の子が、テレビの取材に対し、
「大丈夫!僕は何でも出来るよ」
と笑顔で、語ってくれていました。
この言葉が出てきた経緯を別の学校でお話しすると
「ぜひ、うちでもやってください!!」
そんな風にお声がけくださり、
宇和島市で、また2校導入が決まりました。
本当は、何でもできるかどうかなんてわからない…
「自分だったら、何でもできるかもしれない」と思える気持ちこそが
「何でもできる自分」に変えてくれるのかもしれません。
自分の可能性を信じてあげられるようになったら、
人生はもっともっと楽しくなってくるのかもしれませんよね。