愛南町の小学校で「鏡の中のぼく」

今日は、愛南町の柏小学校で
絵本「鏡の中のぼく」を使った参観授業を担当させていただき、

全校生徒33名のみんなと
“もっと自分を応援できる方法”について考えてみました。

みんなから出た言葉に、

「鏡の中の自分にそんな言葉をかけられたら、どんな気持ちになりそう?」

「応援の言葉をかけられた、鏡の中のわたしはどんなお顔をしてそうかな?」

そんなことを問いかけながら
進めていったのですが、

話しをしながら、

表情が和らぎ、笑顔になっていく子、

照れくさそうだけど
どこか、自信を感じさせる口調でお話してくれる子、

「さえさん!」と声をかけてくれて、
書いているメッセージを教えてくれる子、

一人一人の表情の変化が
私の心に強く残っています。

途中、私の失敗から始まった
ハプニングもありましたが、
すべてをプラスに変え、さらに進化させ
次回の授業に臨みたいと思います。

柏小学校のみなさん、
今日はありがとうございました!

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